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2010年5月

2010年5月30日 (日)

万寿子さんの庭 (黒野伸一)

黒野伸一 なんばCITYの旭屋書店で買いました。

基本、ジャケと本屋さんの誘い文句買いです。

コチラの本は、
引っ越したアパートの隣に住むちょっと変わったおばあさんと
友達になった主人公がおばあさんとの交流をメインに、
社会人としての毎日を描いています。
そのおばあさんのお名前が万寿子さんなのです。
この本は、私には、リアルに毎日の様子が目に浮かんできて、
20歳という若い主人公が、自分の普通の人とは違う所を、
周りの人はそれほど気にしていないのに、この世の終わりくらいな
気持ちで気にしていたり、知り合った男子に誘われて、デート?と尻込みしたり、
あー分かる分かる。と同じくらいの年のときを思い出してしまいます。

万寿子さんは万寿子さんで、独りが気楽と思いながら、
寄る年の波に勝てない現実を目の前にして、
色々と思う事があったのだと思います。
前半は、万寿子さんが優勢で、中盤で主人公と対等になり、
後半では立場が逆転。という流れを感じます。
私の祖母は、ラストは自宅で過ごせませんでしたが、
もし一緒だったら万寿子さんと同じアクションを取っていたかもしれません。
こうゆう問題は、正解がないので難しいです。

そして、この主人公の会社に就職したい。
とやる気のない私は思ってしまいました。
この不況の最中、後半のような生活をしていたら、
途中でリストラされていてもおかしくないでしょうねー。
彼女のひたむきな姿が非常に印象的でした。

ネタバレ的に書くと、どっちかとくっつけばよかったのに!
というのが私の感想です。(文庫)

3star

2010年5月24日 (月)

告白

告白

試写会で見ました。

本を先に読んだので、流れはわかります。
ポスターが何しろ強烈です。
字だけ見たら、ラブストーリーみたいですが、
サスペンスです。

出てくる生徒役の子達が、
小学生の幼さと中学生の大人っぽさの中間を
うまく表現するキャスティングでした。
そして、ほぼ学級崩壊。
中1であの荒れようは、ヤバイです。
先生は、静かにしろともウルサイとも言わずに、
淡々と話を進め最後はシーンとなっていました。
雨の使い方が効果的だなーと思いました。
時々出てくる、イジメのシーンは、オチが結局わからないので、
あんまり必要を感じませんでした。
何でアレ付け足したんでしょ。

そして、語り部が、次から次へとチェンジするので、
マルチな視点から映画が楽しめるようになっています。
ラストまでの流れは、一緒ですが、原作と比べると、
やはりエピソードが削られていて、ダイジェスト版のようです。

直樹君が私が想像していたのと違って、
ンーーーと思ってしまいました。
本よりだいぶ直樹君の部分が削られています。
あと、委員長の美月ちゃん。
制服と私服のギャップが激しすぎです。
美人さんで清純派っぽいのにもったいないです。
メイクしていなかっただけいいのかな?
まー役なんですけどね。

結局、森口先生(松たかこ)のほぼ思い通りになったのですが、
コレで満足したのかなー。と行き着く先は、本と同じ感想になってしまいました。(106分)

http://kokuhaku-shimasu.jp/ (6月5日公開)

2010年5月23日 (日)

イノセント・ゲリラの祝祭 (海堂尊)

イノセント・ゲリラの祝祭

バチスタシリーズです。
上・下巻セットで文庫を読みました。

今回のお話は、医療事故を暴く。
というより、お役所系の理論戦で、
演説が長いので、時々読み飛ばしてしまいました。

死体のMRI推進派と、解剖がベストという反対派の2極に別れ、
エライ人達があれやこれやと議論するなか、
相変わらずの白鳥さん。
みたいな構図でしょうか。
イロイロ考えてはいるみたいですが、
今回は、主人公というよりスパイス的な存在感でした。
田口先生の方が割りと頑張っていた気がします。

ずーっとシリーズを読んでいますが、
登場人物が着々と増えていって、
それが今まで少しずつ繋がっていったり、
過去を紹介したり、で段々どれが誰のエピソードだったか。
とか、この人前に出てきた人なのか新しい人なのか。
と言う区別が段々できなくなってきています。
わかんなくなる前にまとまるかしら・・・・・。

今回は、微妙に続きを匂わせる展開で終わりましたが、
斑鳩課長が曲者っぽくて気になります。(全2巻/文庫)

3star

2010年5月17日 (月)

アデル / ファラオと復活の秘薬

アデル

試写会で見ました。

コピーライターにだまされたー。
と思ったのが第一印象です。
正直、あんまり戦っている感じがしません。
このポスターみると、アクションかと思いきや、
違いました。
情報戦でした。

私は、皆が狙っているファラオの長生きの秘薬を
戦った末にアデルがゲットする。
見たいなお話かと思っていたのですよ。
ところが。
妹を救うために、ミイラを盗んで、生き返らせたい。
というのにイロイロ邪魔が入って・・・。みたいなお話です。
エジプトなんてちょっぴりしか出てこない。
むしろ、なくても全然困らないくらい。
最後には、別に行かなくても良かったじゃん。
てくらいなオチ。
妹も、病気かな?と思ったら、全然違いました。
ある意味ホラーです。
ア〇ムスファミリーに出てきそうなメイクでした。
最後は、美人さんになっていましたが。
そして、蘇らせるテクがある教授が一番かわいそうでした。
あんな使い捨てはないよー。

フランスの昔風なので、お洋服とかきれいで、
主人公がお上品です。
後は、ほぼファンタジー
その後が気になるまま終わってしまいました・・・・続きませんよね!?(107分)

http://adele.asmik-ace.co.jp/ (7月3日公開)

2010年5月15日 (土)

ランチバイキング (蓬莱本館@難波)

蓬莱本館

ランチブッフェバイキング(¥1200)にいきました。
土日しかやっていないようです。
(※追記:平日も¥980でやってるらしい。詳細不明)
オーダーバイキング(毎日実施)はもう少し高いのですが、
こちらはビュッフェスタイルでリーズナブルな感じです。

551蓬莱とは一応別会社らしいです。
席に案内されて、後はとり放題です。
サラダ・コーンスープ・あんかけチャーハン・冷やし中華・揚げ物・炒め物・点心・デザート・ジュース
と一通りザ・中華的なものがそろっています。
私はコーンスープが一番スキかなあ。
点心も、4種類あって全部とってきました。
小ぶりながら豚マンがあるのが印象的です。
でも点心の中では、海老餃子がスキです。
デザートはケーキ系はイマイチなので、フルーツを取るほうがオススメです。

ちょっとお店は古い感じがしますが、
料理がなくなるとすぐ補充していただけるので、
目が行き届いていると思います。
が、何となくもうちょっと感が否めません。(7)

 ---
蓬莱本館
住所:大阪市中央区難波3-6-1
電話:06-6641-1619
営業:11:15~22:00  (日・祝 11:15~22:00)   
休み:不定休

6周年イベント 限定まつり (麺屋しゃかりき@京都 千本丸太町)

麺屋しゃかりき

また限定狙いです。
京都は暑かった・・・・・。

麺屋しゃかりき

地鶏(東京軍鶏)とかたくち鰯 醤油つけそば(¥900)
あっさりしていて、鰯の方が強い感じかな?
底に細かい鶏肉が沈んでいます。
汁を原液で飲むとしょっぱいけど、
麺をつけて食べると薄い感じがします。
麺と汁があまり絡まないようになってるんでしょうねー。
計算?
麺は、ツルツルで、スパゲティみたいでした。
なので、箸が普通のお話で、麺が逃げていきます。
つかみ辛い・・・・。
緑のは、ほうれん草かと思いましたが小松菜でした。
意外にアクセントになっていて面白かったです。
チャーシューが豚肉だったのが個人的に残念でした。
鶏って言ってるんだから、鶏チャーシューが良かった・・・。

スープ割りは、玉葱が新たに追加されて甘味をプラス?
だけど、私の玉葱さんは辛かったー。
もう少し水にさらした方が・・・て辛味プラスだった??

麺屋しゃかりき

記念セットも頂いてしまいました。
この謎のケースは、いったいどういう根拠が・・・・。
ちょっと売れ残り風(すいませんcoldsweats01)。
タオルが一番うれしいです。
そろそろ手拭タオルが痛んでいるので。

後2回(計6日間)ほど、汁替えてイベント麺あるようです。
マニアの方は、全制覇されるんでしょうねー。(7.5)

 ---
京都千丸 麺屋しゃかりき
住所:京都市中京区聚楽廻東町3-9
電話:075-813-5198
営業:11:00~24:30
休み:なし

2010年5月13日 (木)

ホルテンさんのはじめての冒険

ホルテンさんのはじめての冒険 DVDで見ました。

イントゥ・ザ・ワイルドと一緒に借りたのですが、
どちらにも「ヘラジカ」というキーワードが出てきて、
アメリカとノルウェーと離れた舞台なのに、
なんだか縁を感じます。

コレは、適当に借りたので、特に期待はしていませんでした。

ホルテンさんは、電車の運転手なのですが、67歳の定年の日に、
イロイロな悪いことが重なって、寝坊してしまい、
そこから、あちこち彷徨っちゃう。
みたいなお話です。

ニヤリエピソードが多くて、
生真面目な人が遭遇するからこその面白さがあります。
私が一番びっくりしたのは、
ホルテンさんが、サウナで閉店を待って、
全裸でプールで泳ぐシーンです。
役者さんがおいくつかわかりませんが、
67歳で、年寄り感を全く感じさせません。
すごいなー。
さらにびっくりしたのが、覆面運転の後です。
ナゼ放置!?

子供の冒険ではなく、オトナの冒険なので、
ダイナミックな感じはしませんが、
それがいいのでしょうかねー。

90分と短く、時々よくわからないこともありますが、
それがノルウェー独特の世界観なのかもしれません。

ラストが、ホルテンさんの第2の人生を謳歌しそうな
感じで終わって、良かったです。

http://www.horten-san.jp/

2010年5月12日 (水)

イントゥ・ザ・ワイルド

イントゥ・ザ・ワイルド

DVDで見ました。


自分の家庭が偽りだという事実を知ってしまい、
それを暴露もできず、両親に嘘をつき、
身元がわかるものとお金を捨て、アラスカまで
放浪する。
と言うお話です。

雑誌で、何方かが取り上げられていて、
ちょうどレンタルに行ったら、目が合ったので、
コレは、巡り会わせだなー。
と思って借りてしまいました。
映画マニアが絶賛しそうなつくりでした。
実話らしいですね。

人間お金が無くても何とかなるんだなーと思いながら
見ていました。
彼は、両親には良い子の仮面をかぶり、
束縛から逃げたっぽいですが、
なぜ正面から反抗しなかったのかナゾです。
そして、放浪することで、自分をリセットするつもりだったのでしょうが、
ラストが違っていたら彼はどうなりたかったのか気になります。
そうなのです。ラスト、そんなことで!?的なことが起こるのです。
イヤー。びっくりしました。
演じた主人公の役者魂が凄いと思います。
イロイロな人と出会いますが、皆何かしら問題を抱えていて、
彼は、少なからず救いになっている所がステキでした。
まーラストもあわせて、ちょっと現代のキリスト風?(言い過ぎ?)

見終わった後、感動というより、こんなオチかー。と
ちょっとがっかりしてしまいました。
ドキュメンタリーな映画ですねー。
私にはちょっと重たかったです。

http://intothewild.jp/

2010年5月10日 (月)

つけ麺 (角ふじ麺 まるとら2@心斎橋)

まるとら2

ぶりおんさんの跡地にまたラーメン屋さん(二郎系?)です。
一回しか行っていませんが、ぶりおんさんのインパクトも大きかったのになー。
食券を買って中に入ります。
従業員さんが少ないのか、放置時間が長いです。

まるとら2

味玉つけ麺(鰹)(¥800/並250g)
この日は(オープン記念の)チラシを持っていったので、各200円引きでした。
関西では、なさげな濃い口醤油色。
汁には、魚粉がぎっしりです。
啜ると、口の中がザラザラするのです。
入れすぎ??
麺は、太麺で割とよさげだったのですが、
残念。
お肉も脂身が多くて、ちょっと厳しかったです。
メンマさんが汁の中にいらっしゃるのですが、
コレも私、結構スキでした。
ワイルドで。

まるとら2

味玉つけ麺(ゆず)(¥800)
も食べました。
甘くて、最後にゆずの味がします。
んー。どっちもどっちて感じですが、
強いて言うなら、私はこちらの方がスキかなー。
ゆずが気分転換になっていいですよ。
玉子もスキなゆで具合で、グーでした。
最後にスープ割りもしていただいたのですが、
割ってもらった割りに、原液飲んでる気分。
ナゼ??
もう少し薄まってくれないと、キツイです。
そして、脂身多めのお肉がコロコロと浮いています。
ハイカロじゃない?
デブ増進計画ですか??
肉食脂身ダイスキな方には朗報です。
是非チャレンジを。

まるとら2

餃子(¥250)もいただきましたが、
若干形が崩れ、コゲあり。
・・・・次回は微妙ですね。

というわけで、いい所と悪い所が相殺しあって、
私の中では普通レベルです。(7)

追記:閉店('10/10頃)

 ---
角ふじ麺 ○寅2
(まるとら) (4/28 OPEN)
住所:大阪市中央区心斎橋筋1-5-2
電話:06-6245-1677
営業:11:00~6:00

休み:火

鉄男 THE BULLET MAN

Bullet_man

試写会で見ました。

怒ったら鉄の兵器になっちゃう外人のお話です。

同じタイトルで何度かリメイクされているようです。
お話は違うみたいですが怒ると鉄になるという所が
一緒みたいです。
今回は、アメリカ版だそうで、全編英語(一部日本語)です。

主人公は、日本人と外人のハーフという設定ですが、
全然外人です。
主人公の子供は、クオーターなはずですが、
この子も外人です。
なぜハーフの設定?
そこがよくわかりません。
主人公の家庭は、なんだか無機質に描かれていて、
温かなファミリーというより一種のアートのように見えました。
奥さんがなんだか冷たい感じがして、ちょっと怖かったです。
最後は、普通の人に見えましたが。

そして、敵が何の目的で対決したかったのか
さっぱりわかりませんでした。
愉快犯??
とりあえず、アクションが激しくて、
なんだかよくわからないけれど、3D映画くらいの迫力があって、仰け反ってしまいそうです。

ラストは、うまくまとまっていましたが、
エーそれなら別にそんなに心配しなくても良かったんじゃない?
と微妙に納得できませんでした。

71分と短い中に凝縮されていて、構成がうまいです。
私には、パニック映画に見えました。(71分)

http://tetsuo-project.jp/ (5月22日公開)